タムラプランニング・アライアンス（下記）に参加する企業のうち29社が共同で2030年における高齢者住宅のあるべき姿を考えた取り組みです。
3大テーマを主題に、2030年に想定される、求められる高齢者住宅について議論してきました。
上記の課題解決のため7つの分科会をつくりました。分科会のテーマとは全く異なる分野に携わる企業も参加し、既存の制度や考え方に囚われずに自由な発想を大事にすることを念頭に置いて話し合いを進め、その結果を2018年に報告書にまとめました。

＊タムラプランニング・アライアンスは、高齢者住宅の開設支援を行う専門企業グループの組織です。従来の高齢者住宅の発想を超え、高齢者の方が安心した暮らしを営める場を目指して活動しています。

3大テーマ

• マンパワー不足
• 重度ケア
• 社会参加

7つの分科会